お犬様

術後11日目、今日、抜糸。

↓病院で大立ち回りしてきたジン様(午後4時半)

ジン様が大暴れするので、安定剤を打って抜糸しようかと数日前獣医さんと話してたけど、夜間救急病院で手術した5日の午後、病院で状態を診てもらう時に暴れないよう安定剤注射したばかり。

今日、獣医さん曰く、「安定剤は体に良くないのでできるなら打たない方が」との事で、『シラフ』状態で抜糸することに。(私も日が経たないうちの再度の安定剤注射を心配してた)

がしかしやはり期待(?)裏切らず、ヒゲデブ、スタッフさん、獣医さん、の3人がかりで押さえつけても跳ね飛ばさんばかりの大暴れ。

口輪は外れ飛ぶわ暴れ放題の大暴れ。

糸を3か所切った所で獣医さんギブアップ、「溶けない糸だけどいずれ外れるのでここまでにしましょう」。

っちうことで、抜糸完遂せず。とほほ情けなやジン様。

「今日の料金はイイ(要らない)です」と獣医さん。

迷惑かけたのはこちらなのに、なんと申し訳ないこと、恐縮のいったりきたり。

心よりお詫び申し上げます、獣医さん、スタッフさん。

お山

今日が一番の大雨。

午前7時半、大雨警報(土砂災害)発令。

午前6時から8時まで激しい雨が降り続き、この3時間で55mmの降雨量。

運動場の崖崩れ跡地が更に崩れただけ、で済んだ。

向かって右側部分、土砂が崩れ流れてる。

お犬様はク王。

いつまで停滞するんだろね、前線。

早く動いてどっか行ってくれー

お犬様

雨で濡れた体を拭いた時にタオルに薄っすら血。

血かどうかも分からないくらいの薄さ、念のためティッシュをペニスに押し付けてみるとやっぱり薄っすら血。

2か月前もペニスから薄っすら血。(この時はケージのスノコにも結構な薄い血の跡)

「膀胱炎かも」と、常備してる抗生剤を与えて様子見、数日で出なくなる。

今回も膀胱炎かもだけど他の重篤な病気だったらいけないので、病院で診てもらうことに。

やっぱり膀胱炎だった。軽い膀胱炎。

他の重篤な病気じゃなくてよかった。ほっ

エコーで腎臓やあちこち丁寧に診てもらい、「他はどこも異常ナシ」のお墨付きをもらう。

抗生剤2週間投与。

ジン様みたいに暴れないけど、診察台の上でガタガタ震え「ひゅんひゅん」泣くク王。

家に帰ってきて車から降りて『安堵のシッコ』するク王でした。

お犬様

雨のため術後着脱がせてカッパ着せてシッコタイム。

もう腹部に血が付かなくなった。ほっ

一日2回の抗生剤投与も昨日の朝で終了。

明日が10日目で抜糸予定日だけど大雨予報なので、抜糸は明後日の15日にする。

明日12日、『線状降水帯発生恐れアリ 北部九州多い所で250mm』ですと。

あー やだやだ!

お山

家の北側軒下に置きっぱなし&存在忘れのシクラメン、思い出して水を遣ろうと近付くと、な、な、なんと!

花が咲いてたし!!

それもこのシクラメン、買ってから2回も夏を越し、今年で3回目の夏越し中のモノ。

急ぎ鉢をキレイにしてフラワーラックに昇格異動。

調べると元気いいシクラメンは年中咲くことがある、だって。

今までも夏越し中のシクラメンが早く咲いたことがあるけど、7月に咲いたのは初めてじゃなかろか。

お犬様

今日でちょうど一週間だ。

新しい術後着。

まだ腹部に少なめだけど血付着跡があるので獣医さんに電話で相談。

「ぽたぽた落ちるようでなければそんなに気にしなくていい」とのことだけど。

それ以外は元気元気。食欲もりもり快食快便。

ヴンタ(2000~2011)も胃捻転手術したから経験者なんだけど、術後の様子(出血)どうだったか全く覚えてない。