お山

買って3年目の菊

こぼれ種からのインパチェンス

強い日差し避けてやるためにあっちやったりこっちやったり、一日のうち何度か移動させてやる。

花たちの世話も大変。

あ、そうそう! 7日(日)の夕方、西側の外柵に『アオダイショウ』が絡みついてたそうな!

ひげでぶ目撃。私は見てない。

ほんまかいな。ほんまにアオダイショウかいな。

初めてだぞ、アオダイショウ。

お犬様

今日が一番暑かった!

外の温度計、38℃!暑い暑い!

なのに午後1時半、デッキの上でまた~りするジン様。

午前中はずっと横になって寝てたし(シんどるかと思た)日差しが強いしで外に出さず。

ちょっと陽が陰ってきたので午後1時半、遅いシッコタイム。

陽が陰ってるとは言え暑い熱いデッキの上でなんで寝転ぶん?

術後着のお腹部分、まだ血付着跡アリ。

でも乾いてるので今日のじゃないみたい。

お犬様

術後3日目。

5Lの術後着、ジャストフィット。ほっ

昨日までポタポタ出てた皮下に溜まった血混ざりの体液、今日は出てない。

ようやく止まった。ほっ

食欲も大いにあり、ウンチもきちんと出て、日に日に回復してる。ほっ

お犬様

昨日までふらついて元気が無かったけど(手術当日だもんねぇ当然だ)、今日は足取りしっかり目元はっきり。

なんなら手術前より足取りしっかり。

胃捻転手術のおかげで腰まで治った?まさかねぇ

↓でもまだ時折隅っこに行きたがる

隅っこ行って穴掘って身を伏せる。

暑いから?だといいけど。

お犬様

ジン様が胃捻転(胃拡張捻転症候群:GDV)を起こし、胃腹壁固定手術を受ける。

【昨夜4日午後8時半】

日課の夜の運動、運動場。

が、ジン様の様子がおかしい。

運動場上がってすぐ暗い隅っこで伏せる→立ち上がり吐きそうになりながら下を向いて歩きまわる→また暗い隅っこで伏せる→またすぐに立ち上がって吐きそうにして下を向いて歩きまわる、

の繰り返し。ヨダレは出てない。でも様子から「胃捻転?!」とお腹を見て触ってみるが膨らんではいない。
でも様子が普通じゃない。おかしい。

すぐに夜間救急病院へ向かう。

病院へはひげでぶじーさんだけ、私はクオ・クコがいるので家で待機。

【4日午後10時半】

ひげでぶより「手術になった」とのTEL。

着いてすぐレントゲン、

「完全に捻転はしておらずその前の胃がねじれかけた状態、でもこのままだとすぐに再発するので手術で胃を固定しましょう」

とのことで、あれよあれよという間に手術することに。

私、一睡もせずにただただジン様の無事を祈るのみ。

10歳なので手術に耐え得るかどうか不安・・・

日付変わって【今日5日午前4時】

「点滴終わったので今から連れて帰る」とTEL。

あー 麻酔から無事覚めたんだあ ジン様生きてたんだあ と安堵する。

シェパードは胃捻転起こしやすいので日頃から気をつけていたのに。

フードはふやかしたのしか食べさせないしフード与えて4時間はケージから出さないし、ジン様はご高齢だし歩くのもふらつくしで激しく走り回ったり飛び上がることも全く無いし、

と思ってたけど、ネットであらためて調べてみると『高齢犬』に多いとある。胃を支える靭帯が伸びてきてるからとのこと。

油断してたなあ クオ・クコも高齢犬に突入してるので、今以上に気を付けねば。

でもどんなに気を付けててもジン様のように突然捻転を起こすのが胃捻転の怖い所。

昨夜運動場で様子がおかしくなるまで全く兆候ナシ。いつもと全く変わらず。

【今日5日午後11時のジン様】

ジン様、よく頑張ったね。(涙

お腹周りに包帯のデカイのを巻いてるだけなのでネット注文した術後着が届くまで下痢が止まらなかったヴンタが愛用してた『寅さん腹巻』で応急処置。

以前の掛かりつけ獣医さん(女医)は晒で体をすっぽり覆う術後着を手際よく作って着せてくれてたけど、今の若い獣医さんに代替わりしてからしてくれないだろうとジン様の帰りを待つ間にネットで探して注文。

サイズ合うかちと不安。

【5日午後3時】

掛かりつけの病院へジン様連れて行く。

なんと昨夜ジン様が来る5分前まで獣医さん、夜間救急病院にいたとのこと。

(今日朝一で病院に電話したときの話。夜間救急病院から既に獣医さんに連絡があってた。)

ジン様の容態や傷口を診てもらい、「異常なし」。

10日後に抜糸。←溶ける糸じゃないんかい

お犬様

全国的に猛暑、お山も34℃、

でもトイレタイムは外に出さねばならぬ。

午後3時半、全員お外。

なるべく日陰狙い。

←ク王 真ん中ジン様 クコ嬢→

ジン様とクコ嬢は町道上ってきた軽トラが気になる。

ク王は我関せず。