お山

ヒゲデブが仕事を休んでようやく未着手の土手崩壊復旧に着手。

幅約5M深さ約1Mの崩壊部分に土嚢を積んでいく。

セメントで回りを固めながら。

ここは下の敷地との間の畦道。

崩壊部分の下には石垣。

石垣が壊れたら素人の手には負えないので早く何とかせねば、の箇所。

気温36.9℃、休み休み休み休み。

昼から(一番暑い時にするか?!)の作業だったので今日はここまでが限度。(4段積んだ)

ボランティアさんに作ってもらった土嚢、ここだけで使ってしまいそう。

(まだ南面にここより広い土手崩壊がある)

二人で土嚢作りに精を出さねば。はいはい。

お山

午前9時の南の空。

本日25日北部九州梅雨明け。

が、昨日も今日もカンカン照りのあと急変、夕刻に雷&激雨。

昨日なんか雷は遠くだし雨はぱらつく程度だしと、夕フード前の運動場出し。

が、運動場行って10分もしないうちに雷が真上で炸裂。

ジン様驚いて飛び跳ね、音に向かって吠えまくる。

雷鳴に続いていきなりの大雨激雨、「帰るよ!!」

普段はのらりくらり帰るお犬様方、私と一緒に猛ダッシュ、運動場から家までのほんの僅かの距離で全員Maxびしょ濡れ。

雷鳴激雨1時間以上続き、辺りは暗く、もうもう大きなおっぱい、もとい胸が不安でいっぱい。昨日も今日も。

天気図見ると最高の紫色(雨の色分け凡例)が襲ってきてた。

っんとにもう、毎日毎日よう降るわ。。。

お山

半倒壊してた松の木、不安定な崖崩れてっぺんに脚立を立ててチェーンソウで切り倒したです。

ロープで引っ張って、

平地まで持ってきて、

チェーンソウで短く切って軽トラに乗せて、無事終了!

倒してみると長さ10Mくらいはある。

木って倒してみると高さがえげつない。

立ってるのを下から見てるのとは大違い。

お山

崖崩れから10日経過。

崩壊崖のすぐ横に立ってた松の木、日に日に傾いて、

とうとう真横近くまで傾いて、

桜の木に引っ掛かってかろうじて踏みとどまってる状態。

早く何とかせねば。。。

この松の木に限らず土砂が崩れた付近の木々、いずれ倒れてくるかも。

お犬様たちが遊んでる時に倒れてきたらどうしよう・・・

不安。

ク王、シッコしてらっしゃる。

お山

掘るた木の枝や根っこがわんさか出てくる。

昨日と今日ヒゲデブじーさんと二人で掘れる所は掘って取り除き、一応、見てくれだけはキレイになった崖崩れ現場。

ク王にボール投げてやったら崩れ山に駆け上って取りに行き、

駆け下りて持ってくる

いい遊び場ができたねー

お山

昨日掘り起こした木の根っこ、軽トラに積んで今日、災害ゴミ置き場へ搬入。

土手崩れ現場にボランティアさんが運んでくれた土嚢の山。

予備の土嚢もこんなにいっぱい。

皆さま、本当にありがとうございました。

たいへんお世話になりました。