お山

梅の前で頼みに頼んでようやっと座ってくださったク王。

気が向かないとすぐお寝そべりになられるのだ。

座らせるのに一苦労。

お犬様

ベッドがそこにあるのに・・・

お犬様

日陰のないデッキの上に居たらハアハア言い出したので、ベッドを木陰に移動。

普段はあまりベッドに乗らないク王、珍しく乗ってた。

お犬様

午後1時半、ク王が何かを察して「ピン!」

柵まで走って行って山に向かって吠えてる。

今日はナニナニ、ナンがおるん?

猟犬は今日は来てないし、車も上がってこんし、私には気配なにも感じないとやけど。

山はしょっちゅうナンか居る。

お犬様

昼、周囲の山から猟犬に付いてる鈴の音がする。

ク王、吠えて走り回って大忙し。

そうこうしてると今度は町道を猟師さんが一人、歩いて上って来た。

「犬(猟犬)を見かけませんでしたか?」と宣う。

見てないけど鈴の音が山からすると答えると、「見失ってしまって」と猟師さん。

勿論、ク王は猟師さんの姿に今まで以上に吠えて走り回って大忙し。

無事に猟犬と遭えたんだろか、猟師さん。

ク王はイイ運動になりました。

お犬様

ドッグフードが入ってた段ボールの空き箱。

その1. ク王に被せてみた。

その2. ヒゲデブじじいが被ってみた。

ク王もクコ嬢も無反応

ジン様だったら有無を言わさず箱を齧りまくってヒゲデブじじいを助ける(?)のに。。。

面白くないなあ