シェプスキーのDawn

お昼寝から目覚めたドンドン、

「出せ!出せ!」

言うのでバリケンの扉を

開けさせていただく。

なのに出てきません。

いつもこう。

シェプスキーのDawn

昨日草刈りした禁断の地にドンドン連れて足を踏み入れる。

あ、ドンドン、ココ初めて入るね。

どですか、初めての地は。

カンナを鑑賞。

一度覚えたから脱走したら次からココに来るかもね。

そしたら捕獲するのが大変だこりゃ。

シェプスキーのDawn

というか、ドンドンが大きくなったので、バリケンを大きいのに替えた。

↓今までのバリケン。

この中に体を二つに折って無理やっこ入ってた。

↓ク王と比べると更にちっこいちっこい。

↓大きいバリケンに早速入居。

自ら入ってお休みになられてた。

のびのびーできるようになってよかったね、ドンドン。

シェプスキーのDawn

じっとしてるととってもイイ子に見えて可愛いけど。

一度スイッチが入るとヘビーハイテンションになって物凄いスピードで走り回り。

逃げ足は速いしジャンプ力は凄いし。

「捕まえてみろや」とあざ笑うかのように近寄ってきては素早い速さで飛んで逃げまわる。

毎回捕まえるのに苦労するのだ。

いっちょん可愛くないのだ。

シェプスキーのDawn

ワークテーブルの下、みーんなここに潜る。

穴ぐらっぽくて落ち着くとかいな。

シェプスキーのDawn

ドッグランで遊ばせてたらテンション上がって飛びついて噛みついてきて、何度叱っても止めないので扉に鍵かけて閉じ込めて独りにしてみた。

しばら~くすると「アオーンアオーン」と泣き出した。

迎えに行くと扉に飛びついてこの顔。

独りぼっちは寂しいやろ、だったら言うこと聞きなさい。